オランダ・メーデンブリック世界選手権へ。
藤井純也
14才(宝塚宝梅中学校)が決める!
セールNo.2134 藤井純也。オランダ・メーデンブリック世界選手権出場を決める(左上と右画像)

下画像は上位入賞者たちのフィニッシュ後の儀式?沈させて休憩?

右下は21才神行の第3レースのフィニッシュシーン。
オランダ・メーデンブリック世界選手権へ。

2009年6月20日、21日の両日に兵庫県香炉園をセールングエリアに、ヘッドクォーターはウインドワードオーシャンクラブで開催されたオープンビック世界選手権予選第3戦。
第1戦は2008年12月、2戦めは2009年2月、4戦めが2009年7月4日・5日に開催され、その4戦の合計ポイントの勝者が7月25日〜27日の2009年ワールドチャンプを決定するオランダ・メーデンブリックに招待される。

参加者は艇の特製もあってか主に10才台のOPセーラーだが、中には興味本意?で参加する選手もいる。
しかし、強風、微風共に10才台のセーラーにはまったく歯が立たない。
参加資格はJSAFのメンバーであり、体重が90kg未満であること、この条件をみたせば年齢、性別を問わずワールドへの挑戦権が与えられるが、参加艇は主催者から与えられる艇で戦うことが原則、艇の改造は認められない。いわゆる全くのイコールコンディションでスタートする。

O'pen Bic(オープンビック)あのボールペンでおなじみのBic Group のスポーツディビジョンが開発したセーリングマシーンでISAFに属するクラス。その他Bic Groupにはボードセーリング、テンダーボートなどもある。
日本国内には、西宮を含め全国で数十艇輸入されているが、ワールド選手権を目指す団体は他にない。
その団体は日本オープンビック協会/兵庫県セーリング連盟の共同主催。

オープンビックのポテンシャルを表現すると18foot のスモールサイス?
まさにセーリングマシーンそのもので、OPクラスをはじめレーザークラスなどとはひと味もふた味も違いセーリングのスタイルも大きく異なる、余計な予備知識があると乗りづらいかもしれない。

このクラスはOPクラスとレーザーなどのクラスの中間に位置する。
現在JSAFに公認されていないが、1〜2年後には実現予定である。

さて、この両日で3レースが行われた。
第1戦、第2戦と戦い抜いた藤井純也14才(宝塚宝梅中学校)、奥村潮14才(兵庫県セーリング連盟)、豊島以知朗10才(Techno293広島ジュニア)、木内広治11才(兵庫県セーリング連盟)、花田義弘8才(光セーリングクラブ)、花田将義10才(光セーリングクラブ)、そして花田卓教39才(光セーリングクラブ)、神行孝治21才(株式会社ジブ)がエントリー。

コースはクローズドホールド、アビーム、フリー、アビームの四角型のコースを2周、3本のレースで行われる。
レース詳細は省略するが、印象に残ったのは藤井14才の冷静なセーリングセンス、8才にして堂々と中学生と戦う花田義弘、果敢に攻め続ける奥村14才。
そして、まだセーリングをはじめて間もない神行21才。長く続いた屈辱のDNFが最終レースついにフィニッシュラインに辿り着いた。

第3レースまでのオーバーオール成績
1位 藤井 純也14才(宝塚宝梅中学校)
2位 花田 義弘 8才(光セーリングクラブ)
3位 奥村 潮 14才(兵庫県セーリング連盟)
4位 花田 将義10才(光セーリングクラブ)
5位 木内 広治11才(兵庫県セーリング連盟)
6位 豊島以知朗10才(Techno293広島ジュニア)
7位 花田 卓教39才(光セーリングクラブ)
8位 神行 孝治21才(株式会社ジブ)   

第1レースから第4レースまでの総合成績
1位 藤井 純也14才(宝塚宝梅中学校)
2位 奥村 潮 14才(兵庫県セーリング連盟)
3位 花田 義弘 8才(光セーリングクラブ)
4位 木内 広治11才(兵庫県セーリング連盟)
5位 花田 将義10才(光セーリングクラブ)
6位 豊島以知朗10才(Techno293広島ジュニア)
7位 神行 孝治21才(株式会社ジブ)   

参加、全30艇(30名)

なお、レース参加や試乗などに関するお問合せは
株式会社ウインドワード ジャパン オープンビック事務局
兵庫県西宮市西波止町1-2/TEL0798-33-9000/e-mail marine@windward-oc.com


参照:http://www.class.openbic.com