HS Wrap OFF Axis 360 with Grub
トリック名はHSラップオフアクシス360インディグラブ。数年前に回転軸をぶらすスピンをオフアクシスと呼ぶようになったが10年くらい前はこのラップでのトリック(グラブ無し)をブレンダーと呼んでいた。
■ラップでのトリックをする前にラップのやり方やアプローチをしっかり練習しておこう。
まずは、ウェイキに近づいたら腰を後ろに引き、後ろに回した腕に寄りかかるようにして(1人目)ロープにテンションをかけエッジを立てる。ラップハンドルを持つ手は肘を曲げ固定する。このときラップハンドルを引き過ぎないようにしてフロントハンドで持っているハンドルにも力を配分する。
ウェイキのボトムからトップに上がるときに力配分をラップハンドルに移していく(3〜4人目)。
ウェイキを上っていくときもエッジは戻さずトップまで駆け上がっていく。
ウェイキのトップに後ろ足が来るまで待っているとノーズは自然に上方向に抜ける(4〜5人目)。
ウェイキからボードをリリースするときにラップハンドルを引き、腰を上方向に振り上げる(5〜6人目)。このときボードを振り上げようとすると回転が速くなり上に上がらないので十分注意すること。ボードが完全にウェイキから飛び出したらラップハンドルを放しボードを持ちにいく(6〜7人目)。このとき顔は回転を先行するように常に回転方向を見るようにする。
ウェイキのピークでボードをグラブし肩と頭をウェイキの方に向けて回転を誘導する(8〜10人目)。このときロープのテンションが一旦緩み回転の後半で引っ張られるのでハンドルが上下左右に振れないよう気をつける。また、ハンドルを持っている腕が動きすぎると緩んだロープが腕に絡まったりハンドルを放したときにハンドルの中に手が入ったりして非常に危険なので十分注意すること。
エアーのピークから下りてくる回転の後半(10〜12人目)までグラブを続け着水点を見ながらランディングに備える。このときハンドルが引っ張られるので腕が伸びないように肘を曲げてハンドルをキープしておくこと。また、着水点が見えなくても見ようとすることで回転が安定する。
ラップのやり方
両手でハンドルを、おへその近くに強く引きつけロープをたるませる。
フロントハンドを放し、ハンドルを持っているバックハンドを背中に回す。
同時にフロントハンドも背中に回してハンドルを受け取る。
フロントハンドでハンドルを受けとったらバックハンドを前に持ってきてラップハンドルを持つ。

Hard Line T-バーハンドル
ハンドルの下に小さなハンドル
(Tバー)がついている。
これを指の間で挟むようにして
ラップハンドルを持つ。