琵琶湖
浮御堂、白鬚神社、沖の白石、多景島、竹生島。
「近江の厳島」と呼ばれる白鬚神社

新旭風車村         

浮御堂  
琵琶湖大橋の手前南には浮御堂。
近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂は、寺名を海門山満月寺という。平安時代、恵心僧都が湖上安全を祈願して建立したという。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されている。湖上からも観ることができるが、この画像は陸からのショット。

さらに北へ。和迩浜、松の浦、そして近江舞子に入る。
近江舞子は水泳場としては最高のロケーション。白砂浜が約4kmにわたって続く。湖岸には青松の林が茂り、古くから風光明媚の地として知られている。また琵琶湖八景「涼風・雄松崎の白汀」として取り上げられている。 夏場はマリンスポーツや水あそびを楽しむ人々で溢れ、琵琶湖でもっとも賑わうリゾート地でもあるが、ここ最近はそのリゾート客も減少ぎみだと聞く。

白鬚さん。
近江舞子のすぐ北、道路のすぐそばに鳥居が見えてくる。国道161号線をはさんで社殿が立つ。「白鬚さん」「明神さん」の名で広く親しまれ、「近江の厳島」とも呼ばれている。社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通女全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての導きの神でもあるらしい。琵琶湖大橋から20ノット程度で20分程度。

新旭風車村。
滋賀県とは思えない風景がここにある。のどかなオランダの田園風景をイメージした風車村。高さ18mのジャンボ風車を中心に、アイリスハウス、オランダ風車、ハネ橋などヨーロッパの田舎の村がある。

竹生島を湖北側から見る
多景島を南側から見る
沖の白石の北側
多景島へは一般のプレジャーボートでも行くことができる。(要許可)
多景島
彦根港から多景島までは20ノット程度のスピードで10分少々、その南西に沖の白石が浮かんでいる。
このあたりの水深は琵琶湖でも一番深く、百メートルもある。いったいこの岩のカタチはどうなっているのかと、潜ってみたい衝動にかられる。

一方多景島は見る方向によってさまざまな景色を見せることからその名が付いたといわれる。彦根港の沖合約6、5kmに浮かぶ周囲600mの小さな島。島全体が断崖絶壁で、岩の上に松や竹が生い茂っている。
島には日蓮宗の見塔寺や井伊直弼が水戸藩士に暗殺された時、鮮血を滲ませたという題目岩などがあり、ボートで訪れることができる。

さらに琵琶湖の一番北に位置する竹生島は西国三十三観音霊場第30番札所。大弁財天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁財天」の一つだ。また、都久夫須麻神社に続いている船廊下は、豊臣秀吉の御座船を利用して作られたもので、国の重要文化財。その入り口に立つ唐門は国宝と観るものは多い。


琵琶湖の面積は670.33平方キロメートル、淡路島とほぼ同じ大きさで、甲子園球場が約17,000個分すっぽりと収まる。
周囲の長さは235キロメートル、ボートなら一日で充分周回できる。


彦根市街のOLD NEW TOWN 彦根市街のOLD NEW TOWN
彦根「OLD NEW」
彦根城内にある京橋は、一千石以上の武士が居住していた第二郭と、中級以下の武士や商人、職人が居住していた第三郭をつなぐ橋で、京橋から本町を抜ける通りが本町通り。
白壁と格子窓のある街並みに、江戸時代の面影を再現した「OLD NEW TOWN」ここには、滋賀県の名産をはじめ、喫茶店やブティック、一般民家も街並みにまざっている。

その他
上記以外では、奥琵琶湖周辺。湖東から湖西にかけて尾上、菅浦、海津、今津までの景観は四季をとわず絶景である。
宿泊に関しては、尾上の「紅鮎」、今津の「プリンスホテル」がある。

記 BJP_WEB